確定申告終了

 

確定申告が無事に終わり、ブログを書く時間を作ることができた。 

経理入力をしている間も、やはり、耳詰まり、バリバリ音、目のかすみによって、集中できないし、何かを考えることもできなかった。

少し仕事をしたら、休み、また仕事を再開する、という繰り返しだったので、経理入力も膨大な時間がかかってしまった。

 

今の症状を書いてみる。

・激しい耳詰まり。耳閉感

・両耳からのバリバリ音

・目のかすみ

 

この症状によって、日常生活も仕事も充分にこなせない。

集中ができないし、仕事で何かを考える、ということができない。

他人とのコミュニケーションも辛いので、この症状が出てからは、友人とも会っていないし、まともな営業活動もできていない。

この症状になり、あと2ヶ月程度で、1年が経過しようとしているのだ。

信じられない。

 

現在は、週に1回の通気治療と、継続した投薬治療を行っている。

飲んでいる薬は、カルボシステインクラリス、アレルギーの症状を抑える薬、漢方の抑肝散だ。

カルボシステインなどはもう1年近く飲んでいるので、正直治る気がしない。

漢方も飲み始めたたが、あまり治る気がしない。

しかし、どの薬が効果的かわからないので、とにかく諦めずに色々な薬を試していくしかないのだろう。

 

やはり、私の症状は、耳管狭窄症、でほぼ間違いはない、と思う。

先日、通気治療を行ったが、空気が上手く耳管に入らず、何度が唾を飲みこんで、やっと入った、という感じだった。

担当医師は、「あまり空気が上手く入らないね。普通の人は上手く入るんだけどね」と言っていた。

やはり、耳管に問題があるのだろうと思う。

そして、私の通院している病院には、私と全く同じ症状の30代の女性がいるようだ。

「君と全く同じ症状の人がいるよ。30代女性で。全く同じ症状なんだよなー」と言っていた。

耳管狭窄症、というのはメジャーな症状なのだろうか?

 

いずれにしても、本当にこの症状を早く治したい。

私は現在26歳で、たった26年しか生きていない若輩者だが、本当にこの症状は辛い。

日常生活も、仕事も、友人と会ったり、人と会ったりできない。

本当に辛い症状だ。

心からこの症状を早く治したい、と願っている。

 

大阪で耳管を専門に扱っている病院がある。

そこの医師が今月、耳管狭窄症、に関する著書を出版するそうだ。

販売されたら、すぐに購入しようと思う。

 

耳管狭窄症

 

今現在、

1、激しい耳詰まり

2、両耳からバリバリ、と音がする

3、目がかすむ

以上の症状から、仕事も日常生活も満足にこなせない状態だ。

 

まず、耳が詰まっているせいか、仕事を集中したり、何かを考える、ということができない。

これは、この症状にならないとわからないことかもしれない。

そして、耳詰まりと目のかすみがあり、他人とのコミュニケーションが億劫だ。

この1年間程度、友人とも会っていない。

やはり、耳詰まりと、目のかすみがあるだけで、他人とコミュニケーションを取るのがとても億劫になるのだ。

 

 

結論から言えば、私の症状は、80%程度の確率で、「耳管狭窄症」だ。

鼻から耳にかけての管が細くなる病気のようだ。

自覚症状としては、ほぼ当てはまる。

・激しい耳詰まり

・バリバリ音がする

 

今は、近くの病院で、週一回、通気治療と、自宅では投薬治療をしているが、治る気配が全くない。

病院は、大学病院2件、個人病院5件程行き、どこも大きな問題はない、どこが悪いのかわからないと言われた。

今通っている病院はとても親身になってくれて、CT検査や内視鏡検査の末、

「おそらく、耳管狭窄症だろうね」という判断をくれた。

病名がわかっただけでも、ありがたいものである。

 

去年(2016年)の5月から、この症状になっているので、もうあと2ヶ月で、1年経過する。

この1年間は、本当に地獄だった。

思い出したくもない。

とても辛く苦しく、私にとっては、地獄のような経験だった。

この1年間は、まともに仕事も出来ず、友人にも会えず、私の趣味のサッカーや飲み会にも行っていない。

家族と医者以外は、まともに接触、コミュニケーションを取っていない。

ほぼひきこもりのような生活をしている。

病院以外は、あまり家から出ていない。

それくらい辛く苦しい1年間だった。

 

今現在もやはり、外出したり、仕事をしたり、友人と会ったり、サッカーをしたり、飲み会に行ったりしていない。

耳詰まり、目のかすみがあり、仕事も充分にこなせないし、他人とコミュニケーションを取ることができない。

それがなにより、辛いことだ。

一刻も早く治したい、という意志のもとで、このようなブログを書いている。

何か、情報を得たり、または同じ耳管狭窄症で苦しんでいる方の手助けになれば幸いである。