2回目の神経内科
5月1日に、2回目の神経内科に行った。
予想通り、リボトリールを0.5錠から1錠に増え、朝食後と夕食後に飲むようにとの診断だった。
ミオクローヌスにはリボトリールが有効だ、という説明がネットの文献でも出ていたので、この診断は間違ってはいないだろう。
耳鼻科の担当医師からも、「この病気は、一生付き合っていくわけではないから、どしっと構えて、数か月単位で治していくように」というようなことを言われた。
要するに、焦らずゆっくり治していくべきだ、ということなのだろう。
しかし、私の中には、大きな焦りがあるのが事実だ。
今だ、両耳の耳閉感、両耳のバリバリとした音、目のかすみ、違和感が治らない。
この症状で、仕事も勉強も充分にできないし、友人とも一年近く会っていない。
対人コミュニケーションを取れない、という辛さもある。
できる限り早く治したい、という気持ちが私の中にあるのだろう。
だが、今は担当医師の言葉を信じ、薬をしっかりと飲み、運動をしたり、規則正しい生活をしていくしかないだろう。
前向きに治療を行っていくことがなによりも大切だ。
今は、耳鼻科の担当医師から、軟口蓋ミオクローヌスに対する訓練をするように、という指示を受けた。
できるだけ、両耳のバリバリという音がならないように、自分自身で意識し、訓練することが重要だそうだ。
毎日継続していこうと思う。
北海道の神経内科は、どこが評判がいいのだろうか?
ネットで検索してみよう。