大学図書館での文献探し
やはりまだ、両耳の耳閉感、バリバリ、パツパツ、とした音。
目のかすみ、目の違和感(いづい感じ)がまだ治らない。
軟口蓋ミオクローヌスの症状が治らないのだ。
なので、私自身も、自分で文献を探そうと、北海道大学の図書館に行った。
結果として、私の探していた、軟口蓋ミオクローヌスの文献、ミオクローヌス、不随意運動に関しての文献は、専門的なものなので医学部の図書館にしかなく、医学部の図書館は土日は開館していない、ということだった。
平日に行くしなかないのだろう。
しかし、大学図書館内にも、軟口蓋ミオクローヌスに関する文献は少し見つけることができた。
多くは両側性で、軟口蓋が左右対称性に、咽頭後壁に向け収縮性に挙上する。
強い時には咽頭筋が軟口蓋と同期生に収縮し、咽頭峡部が狭くなるのがみられる。
耳管拡張筋にも同様な運動が生ずることがあり、患者はこれをカタ・カタという律動的な音として絶えず聞くことになる。
この音は、検者が耳を近付けると聴くことができる。
軟口蓋ミオクローヌスの症状だ。
私と同様に、軟口蓋が動くとともに、カタカタ、という音が、本人そして第三者にも他覚的耳鳴りとして聞くことができる。
私もこの症状に間違いはだろう。
1番の問題は、原因はなにか?、ということだ。
脳にも問題がない、耳鼻科的にも問題がない、眼科にも問題がない。
そうなると、原因は何になるのか、今の段階では突き止めることができない。
いずれにしても、自分でアクションを起こすことで、何か問題解決につながることがあるので、前向きに行動をしていくしかないだろう。