軟口蓋ミオクローヌスの、原因がわからない

 

軟口蓋ミオクローヌス、という症状が、通っている耳鼻咽喉科で判明し、先週、神経内科に行ってから一週間が経過した。

クロナゼパムを飲み始めて一週間が経過したが、やはり症状は変わらない。

両耳の詰まり感、バリバリとした音、目のかすみ(かすむ⇒見える⇒かすむ⇒見えるを繰り返す)、の症状がまだ治らない。

鼻と喉のミオクローヌスの症状が治っていない。

 

 

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上記画像の1枚目が、鼻からカメラを入れた時の画像。

2枚目が喉の画像。

写真ではわからないが、動画だとどちらも、両耳のバリバリという音とともに、鼻と喉の写真の部分が動いているのだわかる。

画像1枚目の鼻の写真は、ちょうどバリバリという音とともに、盛り上がった瞬間である。 

このバリバリという音と同時に、鼻と喉が動く症状を軟口蓋ミオクローヌス、というらしい。

耳鼻科の医師がいうには、珍しい症状のようだ。

 

しかし、この症状になって1年程度経過するが、なぜこの症状になってしまうのかが、全くわからない。

精神的、心因的な可能性も低い。

脳にも異常がない(先日、MRI検査を行った病院での判断では)

耳、鼻、喉にも大きな異常もない。

なぜ、軟口蓋ミオクローヌス、という症状が治らないのか、起こっているのか、全く突破口が開けない状況だ。

 

私自身の推測だと、どこかに症状の問題があるはずだと思っている。

ただ、この軟口蓋ミオクローヌスを治す薬に出会っていないか、それとも脳のどこかに問題があるか、なにかしらの問題はあると思っている。

そして、私のこの症状について、知識を持っていて、的確な診断をしてくれる医師と出会うことが最も重要なことだ。

 

とりあえず、引き続き、ネットでも軟口蓋ミオクローヌスについて情報収集をしていこうと思う。

こちらのブログでも、軟口蓋ミオクローヌスについての情報を知っている方がいましたら、気軽にコメントを頂ければ、ありがたい限りである。