病名発覚! 軟口蓋ミオクローヌス

 

一昨日に、新札幌にある神経内科に行った。

 

現在通っている耳鼻咽喉科で、軟口蓋ミオクローヌス、という診断を受けて、「やっと正式な病名が判明したか、、、」と安心したところだった。 

しかし、神経内科で、MRI検査を受けて、女性医師の診断を行ったが、結論から言えば、脳にはなにも異常がない、ということだった。

てんかんを抑える薬として、クロナゼパムが処方され、とりあえず、3週間程度、様子をみてください、ということだった。

 

私自身は、もしかしたら、脳や神経回路になにかの異常があるのではないか?、と思っていた。

なぜかというと、目のかすみもあり、軟口蓋の不随意運動もあるということで、ネットで色々と検索していたが、脳の神経回路に異常がある場合に起こることがある、と書かれていた情報を多くみたからだ。

さらに、もうこの症状が発生してから1年程度経過し、さすがに精神的なもの、気持ちの問題ではないのではないか?、そして、経過観察で自然と治っていくものではないのではないか?と思っていたからだ。

さすがに、自然にじっとしていて治るものではないだろうと。

必ず原因がどこかにあるはずだ、と思っていた。

 

しかし、結果として、脳にはなにも異常がない、という事だった。

今は、クロナゼパム、を飲んで様子をみているが、やはり症状はまだ変化はしない。

目のかすみ、耳詰まり、耳のバリバリとした音、が依然として治らない。

 

もし、5月に入り症状が治らなければ、違う神経内科を受診してみようかと考えている。

先日行った神経内科に対し、不信感を抱いているというわけではなく、異なる神経内科で、もう一度脳などには異常がない、という判断を受ければ、私自身も納得がいくわけだ。

 

とにかく、今自分にできることをやっていこうと思う。

軟口蓋ミオクローヌス、という病名が判明したので、その病気についての情報や専門にした病院などの情報を、より多く検索していこうと思う。

 

それにしても、もうこの症状が発症して一年近く経つ。 

なげーなー、と思う笑

だが、病は気からなので、日々気を強く持って、生きていくしかないだろう。