リボトリールとギャバロン

相変わらず、耳のバリバリとした音、耳の詰まり→軟口蓋ミオクローヌスの症状。

目のかすみ、の症状が治らない。

そのため、病院を北海道大学病院神経内科に変更した。

結果としては、リボトリールギャバロンが処方され、約1ヶ月後にまた再診する、ということだった。

 

リボトリールギャバロンを飲み始めて、1週間程度経過する。

しかし、まだ改善の傾向はない。

 

最も辛いのは、次の再診の1ヶ月まで、なにもできない、ということだ。

やはり、軟口蓋ミオクローヌスと、目のかすみがあるために、仕事も友人と会うこともできない。

ただひたすら家で待つしかない、ということだ。

これが最も辛い。

 

診察では、やはり脳には異常はないらしい。

しかし、これで1年以上も軟口蓋ミオクローヌス、目のかすみが出ることが、どうして起こるのか、原因は不明だ。

 

いずれにしても、神経系の薬を色々と試していくしかないのだろう。

 

ギャバロンとテグレトールの処方

7月19日に、神経内科に行った。

以前として、軟口蓋ミオクローヌスが治らないことと、15年程度前にギャバロンを飲んで、眼振が軽減したことを、担当医に伝えた。

結果として、ギャバロン5mgとテグレトール100mgが処方され、明日で一週間が経過する。

気のせいかもしれないが、「少し良くなったかな?」と思うことがあった。

しかし、「これはかなり良くなったぞ!」という実感がない。

「これはかなりいい!」「これはかなり良くなったぞ!!」という実感があれば、この薬は合っているかもしれない、と思うことができるだろう。

しかしいまだに良くならないので、困っている。

 

いずれにしても、根気よく前向きに取り組んでいくしかない。

だが、この症状になって、一年以上が経過し、仕事も満足にできない状態だ。

そんなことがありえるのだろうか?と疑問に思っている。

脳や他の部分になんの問題もなく、一年以上が経過しても治らない。

そんなことが起こりえるのか、不思議だ。

 

目の違和感、かすみ、耳の軟口蓋ミオクローヌスの症状も神経の問題だと思う。

私のこの症状は、神経に問題があるのだろう。

 

ギャバロン

昨日は、眼科に行った。

眼科では、なにも問題がないらしく、メチコバールが出て、二ヶ月半後にまた来てください、ということだった。

 

いまだに、まだ、耳閉感、耳のバリバリとした音、目のかすみ、違和感が治らない。

軟口蓋ミオクローヌスが治っていない。

 

昨日、神経内科に、「過去にギャバロンという薬を飲んで、眼振が治った」という電話をし、予約を来週に早めてもらった。

なので、来週の19日に神経内科に行き、もしかすると、ギャバロンが処方されるかもしれない。

 

おそらく、私の軟口蓋ミオクローヌス、眼振は、神経の何かの問題なのではないかと思う。

神経が過度に興奮しているか、何か問題があるかで、ミオクローヌスや目の異変が起こっているのだろう。

しかし、これらの症状を治すには、自分に合った薬を見つけるしかないのだろう。

 

とりあえず、根気よく前向きに病気と向かい、治していきます。

 

メキシチールの処方と、ギャバロンの可能性

今週の26日月曜日に、神経内科と耳鼻科に行った。

神経内科では、以前処方されたテグレトールが効かなかったので、メキシチールという薬が新たに処方された。

メキシチールは抗不整脈薬で、心臓の異常な電気の流れをしずめる働きをする薬のようだ。

その後、耳鼻科に行き、鼻からカメラを通し、軟口蓋を見たが、やはりまだ痙攣をしていた。

唾を飲んで、と医師に言われ、飲むと、軟口蓋の痙攣の回数がさらに早まり強まった。

これは何かを意味しているのだろうか?

 

神経内科の担当医は、「脳の部分には、やはり問題はない」という事を再度言っていた。

軟口蓋ミオクローヌスは、脳の障害で発生することがあるので、私ももしかしたら脳に問題があるのかもしれない、と思ったが、脳には問題がないようである。

 

今回処方された、メキシチールが効かなければ、また新たな薬が処方されるだろう。

そして、ひとつ思い出したことがあった。

私は中学生の時(15年程度前)に、眼振になったことがあった。

今でも眼振はあるが、当時ほど酷くはない。

15年程度前の時期の眼振は酷く、日常生活にも支障をきたしたので、神経眼科に行き、診察をしたもらった。

その時に、ギャバロン、という薬を処方され、眼振が驚くほど回復したのを覚えている。

ギャバロンは、筋肉を緊張させている神経をしずめる働きがあるようだ。

今回の私の軟口蓋ミオクローヌスも神経の過度な興奮が原因かもしれないので、ギャバロンを服用することは、無意味なことではないかもしれない。

次回の耳鼻科、または神経内科での診察で、過去にギャバロン眼振が治った、ということを言ってみようと思う。

 

とにかく、薬に関しても、やるべきことはまだあるので、日々前向きに過ごしていこうと思う。

 

治らない

 

テグレトールを飲み始めて、1ヶ月が経過したが、以前として良くならない。

現在の症状は、

・耳詰まり

・バリバリとした音

・目の違和感、かすみ

 

鏡で喉ぼとけを見ても、軟口蓋の痙攣が治っていない。

 

友人とも電話で話したが、「いくらなんでも長すぎじゃない?」と言われた。

その通りだと思う。

この症状になり、1年程度経過したが、以前として軟口蓋ミオクローヌスの症状が治らない、というのは長すぎるのではないかと思う。

しかし、治らないものは治らないので、仕方がない。

 

とりあえず、来週の26日に、神経内科と耳鼻科に行く。

そこで、担当医師にどういうことを聞けばいいのか、まとめようと思う。

 

後ろ向きに考えても仕方がない。

前向きに病気を捉え、今できることをやっていこうと思う。

 

治らない

 

先週の土曜日に耳鼻科に行った。

鼻からカメラを入れて、軟口蓋ミオクローヌスの状態を見た。

「以前より、痙攣の回数が少なくなっているよ」という事を担当医に言われた。

担当医が言うには、軟口蓋ミオクローヌスに関する論文では、脳などに異常がない場合の軟口蓋ミオクローヌスでは、数ヶ月程度で治まることが多い、という事を言っていた。

 

しかし、私の症状はいまだになかなか良くならない。

耳詰まり、バリバリとした音、目のかすみ、違和感、などがあまり良くならない。

もう少し、「かなり良くなってきたな!」という感覚が私自身にもあれば、薬が効いてきたな、とか、自然に治まってきたな、というように、納得できるかもしれない。

しかし、まだ良くなる兆しがないので、「脳のどこかに異常があるのではないか?」など、気になってしまう。

 

この症状になってもう1年程度経過するが、なかなか改善しない。

軟口蓋ミオクローヌスで、1年程度症状が改善しないケースはあるのだろうか。

私自身も論文を探してみたが、あまりヒントになるような論文は発見できなかった。

 

脳に異常があるのか、それとも、精神的、心因的なものが原因なのか。

その原因が判明すれば、対処法もはっきりするのだが。

 

 

重症なのではないだろうか?

 

テグレトールを飲み始めて、1週間経過したが、まだ、耳詰まり、バリバリとした音、目のかすみ、などが治らない。

この症状が発症して、もう1年になる。

本当に長い。

 

私の症状は確かに、命に関わることではない。

おそらく、今のところ、脳に異変があるわけではないし、ご飯を食べたり、お風呂に入ったり、運動をすることもできる。

脳の病気の人、その他の重い病気に罹っている人にとっては、私の症状はとても軽い症状なのかもしれない。

 

では、私は現在なにが辛いのか?、というと、

常にある耳詰まり、バリバリとした音、目のかすみによって、仕事に集中したり、勉強や読書など、そういう作業に集中したり、考えたりすることができない、ということ。

他人とのコミュニケーションが取るのがとても億劫だ、ということ。

この2点がとても辛い。

 

だが、仕事などを普通にこなせない、ということはもはや重症の域に入っているのではないか?、と思う。

そして、発症してまだ2、3ヶ月ならわかるが、1年経過してまだ治らない。

良くなる気配もない。

これは重症なのではないか、と思っている。

 

いずれにしても、今月か来月までに良くならなければ、何か対策を考えなければならない。

現在の軟口蓋ミオクローヌスの症状も、7件程度の耳鼻咽喉科を巡り、ようやくこの症状を発見することができた。

諦めずに対応することが、何かの糸口になるのだろう。